シャガール ーロシア・アヴァンギャルドとの出会いー
またまた寄り道で、今日は東京芸術大学大学美術館で行われている『シャガール ーロシア・アヴァンギャルドとの出会いー』 (2010年7月3日~10月11日)に行って来ました。
(瀬戸内国際芸術祭2010のレポートはこの後、⑥まで続く予定です。その後、南仏の美術館に戻ります。)
この展覧会は、タイトルの通り、シャガールの作品が彼と同時代を生きたロシア出身作家の作品と共に展示されています。作品数は決して多くはありませんが、時代の中での彼の位置付け、業績をより良く理解する事が出来ました。
詳しい情報はhttp://marc-chagall.jp/ でどうぞ。
「ブラッスリー・レカン」 |
美術館に向かう前に、上野駅のブラッスリー・レカンでお昼を。レトロな空間で、これから伺う展覧会への期待が高まります。12時頃はすんなり入れたのですが、食事を終えて出てきた時は長蛇の列が!早めか、遅めに入るのが良い様です。
「五智果」 |
鑑賞後は、上野駅と反対方向に少し進んだ交差点にある『桃林堂』で和菓子を購入。このお店は私の大好きなお店の1つです。店内でお抹茶と共にお菓子を頂く事も出来ます。写真は、伺うと必ず購入してしまう野菜のグラッセ『五智果』。野菜の味をしっかりと感じられ、かさばらなく日持ちもするので、ちょっとした手土産にぴったりですよ。