Dia:
マンハッタンばかりでも、という事でちょっと遠出。
電車でグランド・セントラル・ターミナル駅から1時間ちょっとの
Dia: (Dia Art Foundation) へ。
場所は元ナビスコのパッケージ印刷工場。
事前に入場券付電車切符も買っていたし、念には念を入れていたので早めに着いた。
自然はやっぱりいいね。
11時の開館まで併設のカフェで一休み。
カフェのお兄さんも、マンハッタンの街のお兄さんとちょっと違う。
読書好きっぽい(?)静かな声で落ち着いてしゃべる(!)
館内は残念ながら撮影禁止。
がらんとした大きな空間にこれまた大きな作品がゆったり並ぶ。
かなり値が張るものもある。
桁違いな大きさにひがみも込めて
‘大きければいいってもんじゃないでしょ!’
とつぶやいた。
そう、大きければいいってもんじゃない。
だけどスペースが大きいから出来る展示、作品があるのも事実。
Richard Serra の作品は、大きくなければ意味もないし、大きい空間ではじめて成り立つシリーズ。
内部が空洞のものもあるが、傾きながら道の様に区切られている作品もある。
その微妙な傾斜に、‘彫刻(立体)とは空間を切るもの’とリアルに実感。
Dia:
電車でグランド・セントラル・ターミナル駅から1時間ちょっとの
Dia: (Dia Art Foundation) へ。
場所は元ナビスコのパッケージ印刷工場。
事前に入場券付電車切符も買っていたし、念には念を入れていたので早めに着いた。
自然はやっぱりいいね。
11時の開館まで併設のカフェで一休み。
カフェのお兄さんも、マンハッタンの街のお兄さんとちょっと違う。
読書好きっぽい(?)静かな声で落ち着いてしゃべる(!)
館内は残念ながら撮影禁止。
がらんとした大きな空間にこれまた大きな作品がゆったり並ぶ。
かなり値が張るものもある。
桁違いな大きさにひがみも込めて
‘大きければいいってもんじゃないでしょ!’
とつぶやいた。
そう、大きければいいってもんじゃない。
だけどスペースが大きいから出来る展示、作品があるのも事実。
Richard Serra の作品は、大きくなければ意味もないし、大きい空間ではじめて成り立つシリーズ。
内部が空洞のものもあるが、傾きながら道の様に区切られている作品もある。
その微妙な傾斜に、‘彫刻(立体)とは空間を切るもの’とリアルに実感。
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