【コルビジェ巡礼ー1 : 休暇小屋】
フランスに来ています。
コルビジェを中心に、色々な建築・アートを見て帰る予定です。
見て感じた事を徐々にをアップしていきたいと思います。
1日目はコルビジェ(本名: シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ 1887〜1965 )が最後を過ごしたカップ・マルタンを訪れました。
いきなり終焉の地からのスタートですが、コルビジェは水泳中の心臓発作でこの海のこの場所で亡くなったそうです。
玄関脇の扉を開けるとレストランに直接入れる様になっています。
仲の良い友達が住めるアパートまでも作ってしまい、人生最後の時を毎日ここで親しい友人達と飲んで食べておしゃべりをして、仕事もしてという充実した日々を過ごしたそうです。
アパートからアトリエまでは想像していたよりもずっと 素朴でコンパクトでした。