熱気のあるレストラン

トゥールのご案内の途中ですが、

熱気のあるレストランのご紹介です。
‘熱気のあるレストラン’とは、私が作った造語です。
おいしいものが食べたい!お客さまが集まり、おいしいものを食べさせたい!人が調理する。
たったそれだけの事なのですが、その向き合いがあまりにも真剣なので、そこから一種独特な熱気が生まれるのです
そんなお店はすぐに分かります。
入店時のお客さまの笑顔、そして退店時の頬を紅潮させた満足の笑顔。
お店の方はそんなお客さまに感謝しつつ、ひたすら料理に、サービスにと向かい合い、何だか楽しそう。

そこには豪華な内装も、大仰なサービスも必要ありません。
そんなレストランが私は大好きです。

今回ご紹介するのは、いつ伺っても(特にお昼)そんな熱気に満ち溢れているレストラン『LyoN東山』です。

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池尻大橋の駅からすぐ、小さくちょっと古びたお店ですが、お昼はすぐに一杯になってしまいます。
お客さまは肩を寄せ合う様に座り、お店の方は背伸びをして満員のお客さまの間を縫っていきます。
このお店を知ったきっかけは、
モンペリエに語学研修に行った際出会った、自分でレストランを開く夢を持っている日本人女性が、
‘私がアルバイトしていたレストラン、何食べてもおいしいわよ。’
と教えてくれたことからです。
帰国後、すぐに足を運びました。
それは3年前ぐらい前の事ですが、いつ訪れても変わらぬ雰囲気、メニュー、そしておいしさがうれしいです。

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この日戴いたのは、この黒いもの、「オムハヤシ」です。
とろとろの卵と、手の込んだソースが絶品です。
¥1.000
高いと思うか、安いと思うか、お試しあれ。(他にも、定食メニューなどがあります。)
なかなかいい感じのお兄さんが対応してくれますよ。

★おまけです。
帰りに寄りたいパン屋さん(レストランの3~4軒隣り)
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『TOLO』です。
工夫されたパンがいろいろ。以前よりも品数多くなりましたね。
‘ベーグル’絶品でした。

LyoN東山 http://blog.goo.ne.jp/lyon-higashiyama




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