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立地もサービスも最高!歴史もすごい!リスボンのホテル

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ポルトガルの首都リスボンにはたくさんのホテルがあります。 特徴も様々で、建物が元修道院だったホテル、元は貴族の館だったホテルなどいろいろあります。 そんな中で「アベニーダ パレス ホテル リスボン」は、ザ・ホテルとも言える正統派ホテルです。 各国の要人に利用されてきた歴史、抜群の立地、そして細やかな心配り。 例えば、細やかな心配りには私が勝手に名付けた「姫、お足下はお寒くないですか?」サービス。があります。   夕方、わざわざサービスの人がベット脇に敷物を敷きに来るのです。 こんな布一枚!と始めは思いましたが、朝目覚めて床に足を着ける瞬間一気に「姫」の気分になれます^^。 その他、このホテルならではの事はいろいろありました。   詳しくは 『まるで王族気分!ポルトガル5つ星「アベニーダパレスホテルリスボン」』 をご覧いただけたらと思います。 修道院を改装したホテル、隠れ家的元貴族の館、などは後程ご紹介いたします。

ポルトガルで観る現代美術

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ポルトガルの美術館で現代美術を観ていて気になる事がいくつかありました。 まず、なぜ会場が体育館の様にだだっ広い? リスボン グルベンキアン美術館 展示室 そして作品数・観覧者数に対してスタッフが多すぎはしないか? 更には展示作品も、一作家に対して一作品という感じでまとまりがない。 リスボン グルベンキアン美術館 展示室 広い空間でゆったり鑑賞出来るのは幸せですが、気になってしょうがありませんでした^^; 私の勝手な分析では、 空き家問題と同じで、空いている建物はあるが使い方がよく分からない。とりあえずそのまま「どうぞ。」と提供したものの大きすぎるスペースをアーティストが使い切れなかった(!) スタッフの多さは、セキュリティーの為というより雇用促進の為。 コレクションのアンバランスさは予算と、一部に趣味人達の為というより、子ども達の教育の為と位置付けている(とりあえず本物を見せる)からだろうか?

ポルトガルの歩道

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    ポルトガルの歩道はどうしてこんなに歩きにくいのでしょう。 まず平らではなく、たわんでいる! うねっている事もある。 そこにライムという石灰岩を張るからとても滑る! スニーカーはいてるのに滑って転ぶ人を何度も見ました。 でも地元の人は「危ないけどここの伝統だからしょうがないのよね~」と言うだけ。 滑る事を除けば場所によってデザインに違いがあり面白いです^^。 エストレモスで見つけたかわいいデザイン。前の屋敷が遊び心で設置したものと思われる。 大きな邸宅の前にはその家の紋章と思える模様が組み込まれている事も。

リスボンの最新アート情報!

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「ジェロニモス修道院」の回廊 2階 世界遺産に登録されている「ジェロニモス修道院」や「ベレンの塔」で有名なベレン地区。 ここはリスボンの中心から市電もしくはバスで30分程離れたところにあり、静かで落ち着いた地区です。 元発電所の建物を利用した美術館 そこに新たなアートスポットが誕生しました! 元発電所の建物を使った美術館もユニークですし、面白いところは他にも沢山! 新アートスポット「MAAT」。2016年秋にオープンしたばかりのギャラリー屋上より   詳しくはこちらをご覧頂けたらと思います。 「世界遺産の修道院も!新アートスポットも!リスボン ベレン地区徹底ガイド」  

学びながら旅行?

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「もっと歴史の授業を真面目に受けてたら…」 「 この名前、どこかで聞いた!教科書に載っていたけどなんだっけ?」 海外に行ってこう思うのは私だけでしょうか?   歴史を知ると旅はもっと面白くなる! これは絶対ですね^^。   リスボンに行くのなら、まずはここから! <歴史を知るともっと面白い!リスボン持ち歩きガイド> 私が自信をもってお奨め出来るポイントを紹介しています。 良かったら覗いてみて下さい。

【アート通信ー12:世界で最も美しい書店に選ばれた「レロ・エ・イルマオン」の魅力】

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連日多くの人が訪れるポルトガルのポルトにある、世界で最も美しい書店に選ばれた「レロ・エ・イルマオン (Libraria Lello&Irmão) 」、そこには文学にとどまらず、美術・音楽といった文化への深い理解とそれを大事に育てていこうとする人達の歴史が刻まれています。 まずは建物の外観に注目してみましょう。 正面2階の窓の両脇には芸術と科学に対する敬意が表現されています。 向かって左 には芸術を表す像が、右側には科学を表す像がJosé Bielmanによって描かれています。  Lello家の兄弟は1881年より書店を営んでいました。 彼らは本を売るだけではなく、出版やアーテイストとのコラボレーション、リミテッドエディション、初版本の出版など精力的に仕事をしていました。 現在の建物は、建築デザイナーでありエンジニアでもあるFrancisco Xavier Esteves(1864-1944)によって1906年に建てられました。彼は科学や文学にも造詣が深く、兄弟の想いと彼の考え方は建物の随所に見受けられます。 入り口を入ってずらっと並ぶ本棚に目を向けてみましょう。 作家達の胸像が等間隔で刻まれ、それは物を書く者への敬意を表現しているようです。  作家の像以外にも木に模様を刻むなど、技は細かい そしてあまりにも有名な中央に構える階段。 その吹き抜けの2階からは、ステンドグラスを通した明るい光が差し込んできます。 階段は裏も美しく、1階の天井と一体化している ポルトで英語の先生をしていた「 ハリー ・ ポッターと賢者の石」 の作者、 JK ローリングはこの本屋 の顧客でした。彼女はこの階段からインスピレーションを得て、 作中の店を描いたと言われています。 木の手すりと、蝶の羽根の様に広がる形状はドラマチックで魅力的ですが、階段の裏にも手を抜くことなく施された見事な細工は必見です! 2階天井の8×3.5mの ステンドグラスからは、モノグラムと共に書店のモットーである「Déçus in Labore (仕事における尊厳)」の文字を読み取る事が出来ます。ここからも 兄弟達の強い意志が感じられますね。 2階奥のガラス窓からも明るい光が差し込...

【アート通信ー11「レロ・エ・イルマオン」がなぜ入場料を取るようになったか】

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書店の2階 イギリスの新聞における‘世界で最も美しい書店ベスト10’で3位に選ばれた、ポルトガルのポルトにある本屋さん「レロ・エ・イルマオン (Libraria Lello&Irmão) 」は入場料を取る珍しい本屋さんです。 なぜ入場料を取るようになったかと言うと、素敵な内装に魅せられて入店する人が多く、入店すると皆写真を撮りたがりました。しかし、‘本屋は本屋であるべき!’という強い意志を持つ先代オーナーは決して写真撮影を許しませんでした。魅力的な建物ですが大型書店というわけでもなし、若者の本離れもあいまって売上は落ちていくばかり、ついには閉店の危機となりました。 そんな中、世代交代した現オーナーは時代に合った営業方法を考案しました。それが入場料システムです。 ‘入場料として3ユーロ払って下さい。その代り写真撮影は自由です。そして本を購入したら、入場チケットは3ユーロの金券として使えます。’と言うものです。 これが大当たり! 2階より1階を見下ろす。上段のガラスケースの中の書物は開店当初よりある貴重なもの 毎日大勢の人が訪れ、入場料という確実な収入を得る事が出来るようになりました。そればかりかアップされた写真を観てまた別の人が訪れる、という二重の効果が! 更にせっかく訪れたのだから、とほとんどの人が本も購入するといううれしいおまけも!これにより経営は安定し、この素晴らしい建物を継続して使用出来るようにもなりました。 2階の分野別に収められている書棚 時代に合わせたやり方で生き残れる、生き残れるどころか更なる飛躍が出来るという事をこの本屋は証明してくれています。 建物の詳しい紹介は次回いたします!