フランスでの滞在に持っていくもの

南仏の美術館紹介はまだまだ続きますが、今日は前回に引き続きフランスでの滞在について、持って行って便利だと思うものをご紹介いたします。
以下はアパートメントホテルに滞在する場合です。

・トイレットペーパー(2個ぐらい)
・ペットボトルのお水(2ℓと500ml)
・ラップ(これは絶対に便利!)
・ペーパーナプキン(ふきん代わりにしたり、ランチョンマット代わりにしたり、と何かと便利)
・マスキングテープ(手で切れる、剥がしても跡が残らない、傷をつけない)
・エアパッキン

トイレットペーパーは、アパートに備え付けであるのですが補充は1週間に1回で、足りなくなったら自分で購入します。
しかしお店には12個ロールの物が多く、お値段も高めで、紙質は日本の物の方が良い様に感じます。
持参していれば安心ですし、余りそうでしたら掃除などにも使えます。帰りの荷物の隙間埋め、もしくはパッキン代わりに使えます。


ペットボトルのお水は、現地調達しますが、到着直後と翌日分のお水があると安心です。
そうです!500mlが飲み終わったらこちらに移し代えて携帯します。
そうそう、アパートの利点なのですが、部屋ではお水代節約で、湯冷ましを飲んだりしてました。
(ペットボトルに入れて持ち歩いた事も)


salutのブログ-SN3E0169.jpg マスキングテープ
、これは主に化粧品やコンタクトケースの蓋の補強に使います。
壊れやすいお土産を購入した時、紙やパッキンで巻きますよね?それをこのテープで止めるとしっかりします。
以前、急に購入したお皿7枚、箱もパッキンも何もない時、1枚1枚をラップで包み、デパートの紙袋やお菓子の箱を解体して保護、このマスキングテープでぐるぐる巻きにして持ち帰ったところすべて無事でした。
もちろん購入した食品の口を止める為などにも使用出来ます。
フランスのコーヒーはおいしいので、コーヒーはいつも現地のコーヒー屋さんで購入し、アパートで頂くのですが、余りますよね?その時はこのテープでしっかり口をふさぎ、ラップでぐるぐる巻きにして自分へのお土産として日本へ持ち帰ります。そしてしばらくは懐かしさを噛み締めながら頂きます(-^□^-)

そしてアパートメントホテルではなく、ホテルに泊まる時必ず持っていくものは
salutのブログ-SN3E0171.jpg
`BodaNova'携帯用ナイフ&フォークとスプーンのセット(写真右)です。
 これはのかなりのすぐれもので、少し重いのが難点ですが、特にナイフはかなり硬いものでも楽にカット出来ます。
・カップとお皿
・湯沸し器(私が使用している物は、‘サンヨートラベルポット’写真下
 これさえあれば、部屋で温かいコーヒーやハーブティーが頂けますラブラブ
 また、湯煎で温めたり、インスタントものも頂けますね。

salutのブログ-SN3E0170.jpg 
*マスキングテープは文房具屋さんで、湯沸し器はデパートなどの旅行用品売り場で購入出来ます。
*写真のナイフ&フォークとスプーンのセットは、中目黒のBALS tokyo(http://www.balstokyo.com/jp/)で購入いたしました。

 


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