フォスター卿の建築術


UPLINKにて「フォスター卿の建築術」をみた。

彼の作品であるニームの‘Carré d’Art’を訪れた時、
光が降り注いでくる大きなスケルトンの階段室に感動し、
最上階のテラスからの眺めにため息をついたが、
彼はパイロットになりたかったそうで、
今でも‘パイロットの様に建築を作る’と言っていた。
なるほど。
そう、軽やかで宙に浮いているような感覚だったのだ。
 
中東で進行中の計画も興味深い。
 
*好評の為2月7日までは延長されている。
 
 
チケットを購入したら1階のカフェで使用できる割引券をくれた。

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