ディスカッションと北川フラムさん
エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている「消失の痕跡」の関連イベント<アンヌ&パトリック・ポワリエのディスカッション>に参加。哲学的でもあり、考古学的でもあり、エコロジーでもあり、建築的でもある美しく未来的な彼らの作品は、まさに2人のディスカッションによって生まれたもの。2人のかけ合い(?)は学術的だが微笑ましくもある。それが作品に美しく反映されている事が今回良く分かった。
進行は北川フラムさん。終了後早速、彼のプロジェクト<越後妻有>への出品依頼をしてらした。さすが、早い!2015年の「大地の芸術祭」では彼らの作品を観られるかもしれない。