南仏案内 おまけ―② 部屋が暑い時は?
飛行機が飛ばない!というアクシデントがあったものの、無事ホテルにたどり着きました。ところが、部屋に入ると暑い!あ~こんな時だから、フロントが冷房のスイッチ入れ忘れたのね、と思いフロントへ。 「 冷房がついていないからつけて 」 ところが、 「 それは出来ません 。」 あれ?私のフランス語通じなかった? 「 冷房が入ってないの。私の部屋。」 「 出来ません。」 ムカッ 私は寒がりですが暑さには強い方です。その私が暑い!冷房が必要!と感じているのに~。 「 暑いの!部屋がすごく暑いの! 」 「暑いのならば、窓を開けて下さい。」 へ?あ、そ・・窓をね・・セキュリティーはどうなのよ、とか言いたい事もありましたが、‘暑ければ窓を開けろ’と幼い子が親に言われるような事を冷静に言われて、とりあえず開けてみるか・・とすごすご部屋へ。窓を開けると・・あらま、涼しい風がす~っ。お兄さんごめんなさい。あなたが正しかったです。‘部屋が暑ければ窓を開けろ!’ですね。 その通りです。(しばらくするとすっかり部屋が冷えて窓を閉めましたので、セキュリティー上もなんら問題は無かったです。) 言い訳になりますが、 ニースの語学学校の冷房は、スイッチが1つで、部屋ごとの調整という事は出来ませんでした。よって、冷房が効きすぎて寒い!という事もよくあり、そんな時先生に訴えると、‘窓を開けて!’でした。しばらく滞在している間に不自然な事なのですが 、‘部屋が寒かったら窓を開けろ!’ になっていました💦 はい、ディネ、と手渡された袋の中身 フロントで‘ハイ、 夕食 ’と手渡されました紙袋の中には、 にんじんのサラダと三角サンドイッチとチーズに近いヨーグルト が入っていました。三角サンドイッチは日本ではよく見かけますが、あちらでお目にかかる事はまずありません。こんなところでお目にかかるとは! 空港で渡されたお泊まりグッズ そしてこちらは、空港で ‘お泊りグッズよ’ と手渡されたセットの中には、 大きなTシャツと歯ブラシ・髭剃り・ボディーソープ(シャンプー兼用)そして香水とおぼしき物が! 香水なんて さすがパヒュームの国、フランスだわ~ と思ったのですが、翌日その訳が分かりました。着替えが無いんですね、私達。寝る時にTシャツを着ても、シャワ