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美味しいパン屋「ル・プチメック」

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味はもちろん、アクセス、バリエーションなどトータルで東京で一番のパン屋さんは? と聞かれると「 ル・プチメック 」と答えていました。 でもこのお店2017年7月23日(日)に閉店しちゃうんです!悲しすぎます( 2018年3月より日比谷にて再開しています! ) 冷凍すると味は落ちると分かっていても昨日まとめ買いに行きました。 でも午後になってしまった為、何も無く残念! 閉店するのは東京店だけで京都のお店はそのままです。 先日、京都にある「ル・プチメックOMAKE」に行きました。 ‘OMAKE’は工場の片隅のおまけの様なパン売り場で、気を付けないと見過ごしてしまいます。ここには生クリームとフルーツが挟んである昭和な感じのコッペパンや、カツサンドなどがあります。 プチメックらしくないスタイルですがさすがのお味とバランスの良さに驚きました! 東京店の閉店はとても残念ですが、人気のお店ですから暑いオファーを受けてまたどこかで再開してくれる事を祈るばかりです。 大人気のお店です。皆がほっとくはずありません! 2018年3月23日から日比谷シャンテ1階にてオープンしています。 「ル・プチメックOMAKE」 Le Petitmec HIBIYA

【アート通信-17:「東京都写真美術館」】

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 アート通信-17として、「東京都写真美術館」をご案内します。 「東京都写真美術館」は「恵比寿ガーデンプレイス」内にあり、 写真・映像を専門とする公立の美術館で、1995年に開館しました。 写真・映像ほど時代を瞬時に、鮮明に反映させる分野は無いと思います。記録という性質もありますが、今、まさにその時代をそのまま映し出したり、ほんの少し先を予測したりといった未来感もあり、ちょっと大げさですが、生きている限り決して目を離してはいけない分野だと思います。 さて、こちらの美術館は2016年に改装し、それに伴い英語名(Tokyo Photographic Art Museum)をもじったTOP(トップミュージアム)という愛称になりました。しかし、こういうアルファベット愛称・略称はいかがなものでしょう?世の中にアルファベット3文字あたりが溢れかえると混乱すると思うのは私だけでしょうか? という愚痴はほどほどにして、さっそくご案内です! 「ガーデンプレイス」地下にある案内板 「東京都写真美術館」の魅力の一つは、雨の日でも最寄駅の恵比寿駅より傘なしで行けるところだと思います。駅から「恵比寿スカイウォーク」を使ってガーデンプレイスに入り、ちょっと遠回りになりますが地下の案内に沿って進んで行くと美術館に辿り着けます。夏の暑い日、冬の寒い日もストレスフリーです。 美術館入り口付近 巨匠の作品が展示されている美術館外壁 入口前では美術館の外観に展示された、「植田正治」「ロバート・キャパ」など巨匠の作品がお出迎えしてくれます。 展示会場は地下1階・2階・3階にあり、それぞれ別の展示が行われています。そして1階には映像専門のホールがあり、映画・記録映像などを上映しています。どちらも専門性は高いですが、会場は比較的コンパクトなので気軽に覗いてみたらいかがでしょう。 写真美術館には鑑賞チケットが無くても楽しめるスポットがいくつかあります。 インフォメーション脇のミュージアムカフェ「メゾン・イチ」ではテイクアウトも可能です。ここで購入したサンドイッチをガーデンプレイスの「ひろば」の青空の下で頂くのもお奨めです! ミュージアム・カフェ「メゾン・イチ」の店内 ランチもあります スウィーツもあります また

食の勢いが凄い!ポルトガル・リスボン「リベイラ市場」

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夏休みはどこに行こうかな~と悩んでいる方、もし「夏こそ暑いところでヴァカンス気分を満喫したい!」とお考えならポルトガル・リスボンなどいかがでしょう? レトロな街並みと果てしなく続く大きな空と青い海! ヨーロッパの国にしては物価が安く、比較的安全です。 リスボンの中心コメルシオ広場脇の海岸 食べ物も、私達日本人には比較的馴染みやすいものが多いのも嬉しいところ。 実はポルトガルは、ヨーロッパで一番お米を食べる国なんです! ポルトガルの食に興味がある方は 「恐るべし!ポルトガルの缶詰文化!」 に続き、下記もどうぞご覧くださいませ。 食いしん坊にお奨め!ポルトガル・リスボン「リベイラ市場」